どうも、ゆうじです。
このブログのタイトルに、「明るく歩む」と入れたのには、訳があります。
T1Dと共に生きるのは、本人にとっても、家族にとっても大変なことです。
ことに発症した初期は、ショックや将来への不安など、様々なネガティブな感情を抱えることになります。
特に、うちの場合は、本人=子供がまだ小さかったので、親として、子がこれから向き合うであろう苦労を思うと、胸が締め付けられる思いがしました。
でも、そんな時に、一筋の光を差し伸べてくれたものがあります。
それは、病院で無料で手渡されたこちら。
T1D発症という、人生でも有数のシリアスな状況で、突然差し出されるピンクパンサー。
Diabetesがどのような病気なのか、どのようなケアが必要なのか、注意すべきことは何か、最先端の治療は、等々、基本事項をピンクパンサーの大きなイラストと共に解説しています。
T1Dが大変なのは当然ですが、さも大変で辛いこととして示すのではなく、ユーモアを交えながら、明るく導こうとしてくれる、その姿勢がとても好ましく思えました。
一方、日本でも、「1型糖尿病」の理解を深めるという目的で、絵本が作成されており、ワタクシ自身、購入しました。
https://japan-iddm.net/publication/iddm_ehon/
でも、これ、正直言って、かなりストーリーが重いです。
子供のT1Dをきっかけに、夫婦の関係も悪化して、、という展開で、最後は一応、丸く収まるのですが、発症した子供には、とても読み聞かせはできません。親としても読んでいて辛かったです。
ピンクパンサーに「そりゃ大変だけどさ、暗い顔しても別に治るわけじゃないし、慌てず、気長にやれよ」と言われているような気がして(※実際は言ってません)、どこか救われた気がしたのでした。
なお、この本は、Children's Diabetes Foundationという非営利団体が発行しています。今回紹介したのは、入門編ですが、分厚い上級編も用意されています。残念ながら、日本語版は現状ありません。