我が家のイチはインスリンポンプとして、Omnipodを使っていることを以前に紹介しました。
Omnipodに入れるインスリンはHumalogという商品を使っていましたが、Podの交換日である3日目が近づくと、なぜかインスリンの効き目が極端に悪くなることに気がつきました。
通常のポンプと違って、チューブがないので、チューブが詰まっているはずはないのですが、患者の情報交換で、インスリンの種類を変えると良い、という噂を聞きつけました。
インスリンには、有名どころで、Humalog(Lilly社) 、Novolog(Novo社)、 Apidora(SANOFI社)がありますが、Omnipodはそのいずれのブランドにも対応しているので、3ヶ月ほど前の通院時にドクターにお願いして、Apidoraを処方してもらいました。
早速使い始めると、あら不思議。3日目にやたら血糖値が上がってしまう現象が、今の所、殆どなくなりました。
急いで付け加えますが、とはいえ、Humalogが悪いとは限らず、単なる個人的な相性だとか、長く同じの使っていたせいだとか、原因はいろいろ考えられると思います。
ただ、治療体制を見直して、いろいろ試しててことは大事だなと改めて思った出来事でした。
そんなことを書いていて思い出しましたが、インスリンといえば、戦時中、海外からの輸入の道を断たれた日本の製薬会社がタラなどの魚の膵臓からインスリンを抽出し、国内に供給していたという逸話があります。
こうした努力に命を救われた患者も多くいることを考えると、もっと注目されてもいい話だと思うなあ。
(こちらにその話の紹介があります)http://www.dm-net.co.jp/gotoh/03/