子供が学校にいて、低血糖になった時、テキストで子供に直接、グルコースタブレットなどを食べる指示を出せれば、学校側に依存せずに対応できるのでは、と思い立ちました。
もともとスマホはDexcomのアプリを入れているのでイチ本人が、持ち歩いているのですが、授業中にスマホを出し入れしたり、操作させるのもイマイチなので、スマートウオッチ、それもSIMカードを入れて、スマホなしの単独でも電話として機能するものを探すことにしました。
日本では、ドコモがドコッチ、auがマモリーノウオッチを出している(前者は販売終了済)くらいで、選択肢は限られるようですが、米国ではかなり選択肢があります。
というのも、スマートウオッチが単品で売られており、別途SIMカードを買い、それを入れて使うという仕組みなので、いろんなメーカーが売り出している、ということなのだと思います。
スマートウオッチの代表格はApple Watchな訳ですが、高額なだけに、無くしたり、壊したりという事態が容易に想像される子供に持たせられません。
なので、なるべく安いものを、、と思って調べると、30ドルくらいでも結構売っているのです。
で、最初に買ったのはこちら。
子供専用で、操作もわかりやすかったのですが、
- テキストがボイスメッセージのみ。
- 音声に関して、サイレントモードがない。
という点がネックになりました。授業中に連絡することを想定しているので、音を出さずに、テキストでコミュニケーションを取れる機能が欲しかったからです。
そして、検索に検索を重ね、見つけ出したのがこちら。その名もOjoy。
いかにもゆるい感じですが、この商品、すごいんです。サイレントモードはもちろんあるのですが、加えて、テキストの機能が理想的。
ボイスメッセージの他に、絵文字と何パターンかの定型文(Thank you とか)が送れるのです。
ですが、Ojoyなら、親が"1 Tab Please"(グルコースタブレットを1つ食べてね)とテキストを送り、子供が読んで、対応したら絵文字で返事をもらう、といった運用が可能なのです。
数ある子供向けスマートウオッチでも、絵文字返信機能があるのは、多分これだけ。
なお、このOjoyとのやり取りは、親側はスマホの専用アプリを使って行います。
このアプリでは、Ojoyの設定全般が可能であり、GPS機能により、子供が今どこにいるのかも把握できます。アプリで登録したユーザーだけが、Ojoyと電話やテキストができる仕組みになっているので、セキュリティ面も安心です。
このOjoy、一つ目のWatchに比べたら、お値段は張ります。その分、作りもしっかりしている印象で、画面も綺麗です。Apple Watchに比べたらまだまだ安い!と言い聞かせてオーダーしたのでした。
そしてSIMにはこちらを購入。
Speedtalkという電話会社(大手キャリアではなく、いわゆる格安スマホ業者)のものなのですが、毎月5ドルという前払いプランがあり、それでも通話は100分、テキストは100通できます。年間契約なども不要なので、フレキシブルです。
新学期に向けて目下、使い方の練習中。うまくいくといいなあ。