1型糖尿病を根治したいです。心からそう思います。でも、私は医者でも研究者でもないので、根治方法を直接開発はできません。
となると、根治に間接的に貢献するしかない。その一番簡単なものは、資金集め。これまでのわずかな寄付に加えて、ブログ等で得た収益を寄付にまわそうか。。、なんてことをつらつら考えていますが、ちょっとまてよ。
根治とは具体的にどういう風に実現するのだろうか。IDDMネットワークの募金活動等で、根治に向けた研究を知ったり、メディアで最新の研究成果を知ることはあるけど、それらを体系立って、理解しているかというと、自信がない。
膵臓移植と膵島移植の違いは?IPS細胞は話題だけど、どのように完治に結びつくの?バイオ人工膵島ってブタを使うとか、ハードル高そうだけど、機械式人口膵島(クローズドループ)を進化させたほうが、簡単じゃないの?
と疑問が湧いてきます。よし、根治に向けた研究について、一度勉強して、自分なりに根治の可能性が高いと思う研究を見つけて、重点的に募金したりして貢献しよう、と思ったときに、思い出したのがこちらの本。
確か、IDDMの個人会員になったときに、送られてきた冊子の一冊で、「1型糖尿病根治の道を拓く」というタイトルの通り、現在の治療法を踏まえた上で、根治に向けて行われている研究を機械式人工膵島、バイオ人工膵島、膵島移植、IPS細胞。遺伝子治療といった項目ごとに説明しています。
受け取ってから数年間全く放置していましたが、宝を見つけたような気持ちで、先日旅行のフライトの中で、熟読しました。
非常に勉強になるのですが、研究者の方が執筆しただけに、ちょっと専門的な記述が多くわかりにくいのは否めないです。それと、研究者目線での記載なので、患者目線として、(どの治療法もリスクを伴う中で)どの治療なら受けたいのか、という評価の記載が足りない気がします。
ということで、今後このブログで、こうして勉強した根治につながる研究を、患者目線で自分なりに整理・分類して、根治への最短ルートを勝手ながら考えていきたいと思っています。このブログに来てくださる方も、根治を1日でも早く実現するために、一緒に考えませんか?