3週間の冬休みが明け、子ども達の学校が始まりました。今日は3日目。朝から想定外の2つの素敵な出会いがありました。
イチのクラスの雑用ボランティアのため、8時半に教室を訪れると、担任の先生はお休みで代用教員の女性がいらっしゃいました。お互い簡単に自己紹介...すると、その先生は「私もT1Dなのよ」とシャツの下からメドトロニックのポンプを見せて下さりました。今日明日の2日間だけとは言え、イチの側にT1D歴40年というエキスパートがいて下さることはいざというとき心強い存在です。
それにしても、T1Dの先生とT1Dの子どもが出会う確率ってどのくらいなんだろう?
そして、9時から全校児童集会があるとのことで、私も流れで同行することに。
今日の集会は、2014年ソチ・パラリンピックのスノーボード銀メダリスト、Mike Shea氏の講演会でした。
スポーティでかっこいいお兄さんが子ども達相手に話始め、
「自分は身体に障がいがある」とは言うものの...???どこに???と思っていると、ズボンの両すそをヒョイっとあげました。何と、左足が義足なのです。しかし、軽やかに歩いたり、ステージに飛び乗ったりする様子からはとても想像がつかなかったです。
「サイボーグみたいでクールだろ!」
あっぱれ!...私がアメリカに来て学んだのは「みんな違ってみんないい」という自信を持つことの大切さです。
30分という短い時間でしたが、キンダーの子達も楽しめる軽快な話術にオリンピックやトレーニングの写真・映像も駆使し、独特なポジティブ思考(彼のモットーはPACE------progression, attitude, commitment, enjoyment)の世界に引き込んでいました。
障がいがあることがどうこう悲観するより、障がいがあろうが、自分に何ができるか、できないことはどうしたら克服できるかを念頭に置いて前進あるのみ!
イチと我々家族にメッセージを送られているような気持で聴かせていただきました。