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Dexcom G6が、、、キターーーーーーーーーー！

2021/8/8

米国にいたときからCGMとしてDexcom G6を使い、その精度や遠隔モニターできる機能の恩恵を受け続けていました。 日本ではまだ機能がイマイチなG4しかなかったので、米国から個人輸入を続けていましたが、ついにG6の取り扱い開始です！ 通院可能な病院で取り扱いが始まればいいのですあ、とにかく日本でのG6発売は一患者として悲願でしたので、とても嬉しいです。 https://medit.tech/dexcom-g6-cgm-debut-in-japan-2021/

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CGM 雑談

スーパーボウルでDexcomのCM

2021/2/15

アメフトの最大イベント、スーパーボウルが2月7日に開催されました。テレビ放送はバケモノの様な視聴率、ということで、CMはスポンサーがスーパーボウルのためだけに特別版を作ることで知られています。 今年は我らがDexcomがCMを放映したことがちょっと話題になっています。人気兄弟バンド「ジョナス・ブラザーズ」の三男で1型糖尿病のニック・ジョナスが 登場しています。 こうしたテクノロジーに手が届かない低所得者層もいることを忘れるな！という批判も出ている様ですが、Dexcomはもちろん、1型糖尿病の知名度が上がる ...

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CGM インシュリンポンプ 治療

アメリカからの朗報。クローズドループの未来が見えた

2021/1/23

アメリカからとても明るい話題が届きましたが、マニアックすぎてなかなか伝わらないのではと思い、紹介いたします。私は年甲斐もなくヨッシャーと叫んでしまうほど嬉しいニュースでした。こちらがそのニュースです。 一言でいうと、クローズドループ（インスリンポンプとCGM［持続血糖測定器］が相互に連携して、基礎インスリンを自動調整し、血糖値を目標値に収める仕組み）のアプリが、米国のFDA（アメリカ食品医薬品局）承認に申請されたというものです。 （TIDEPOOLのサイトより、アプリのイメージ） 我が家で一型であるイチは ...

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Dexcom G7の足音

2020/12/12

お久しぶりです。DexcomのG7の紹介動画を発見したのでご紹介です。 以前紹介した通り、センサーとトランスミッタ―が統合されていて、サイズもコインのようになっています。アメリカでは2021年発売予定のようです。 復習ですが、リブレとの大きな違いは、数値を自分で読み取る必要がなく、自動的に専用のレシーバーか、自分のスマホアプリに送信されます。G6から指先の穿刺による血糖値測定・入力が原則不要となってるので、G7も当然不要でしょう。しかも制度は上がっているはず。期待が高まりますが、日本に来るのは…一体いつに ...

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さよなら未来？ポンプとCGMのダウングレード②

2020/10/24

米国仕様から帰国後の治療体制への移行していくべく、メドトロニックのポンプ（ミニメド６４０g）へ切り替えることとなりました。 このポンプの優秀さを全く否定するつもりはなく、人によって好みや使い勝手はことなるので、あくまで私見と前置きししますが、イチが使い慣れていたパッチ型のOmnipodと比べると、やはり不便だなと思います。 １）何よりチューブがないので邪魔にならない。 ２）そのままお風呂にはいれるし、激しい運動もOK。 ３）取り換えの手技が非常に簡単。とくに挿入は、ポンプ自体を肌に直接貼り付けて、専用端末 ...

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さよなら未来？ポンプとCGMのダウングレード①

2020/10/10

ゆうじです。米国から持ち帰ったOmnipodとDexcom G6のストックが減ってきたので、日本の治療体制に切り替えることにしました。結論として、Medtronic640G+CGMのセットを選びました。 これまでは、Loopでクローズドループが実現、分刻みでベーザル調整ができていたのですが、これも当然できず。低血糖の時にベーザルが止まるところまでです。 また、Medtronicはパッチ型ではないので、チューブと端末を体につなげなくてはいけない。お風呂や激しい運動では外す必要があるし、何かに引っかかったりし ...

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根治のカウントダウンが始まった！

2020/8/22

以前紹介したテンションが上がるイベント、日本IDDMネットワークサイエンスフォーラム。当初6月開催が延期となり、オンラインとなりましたが、ついに間もなく開催となります。 【日時】 1日目：2020年 9月 6日（日）13:30～16:30 2日目：2020年9月12日（土）13:30～17:15 ※本企画は動画配信ツールを使用してご参加いただくオンライン（WEB）イベントです。 ※両日ともに、ライブ配信後から1週間に限り動画での視聴が可能です。 私も申し込み、支払いを済ませました！リアル開催と違って会場の ...

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玄米おじさんがゆく①：究極？ロウカット玄米

2020/8/22

先日、地元スーパーのカスミで発見したロウカット玄米なる商品。 玄米は、白米と比べると食物繊維が含まれるゆえに血糖値が上がりにくいのですが、糖 しかしこのロウカット玄米は、糖質が白米より32％オフと謳っているではないですか！ 公式サイトを見ると、玄米の表面に含まれる防水性の高いロウを除去したとあるので、白米並みに水を吸いやすく、従いふっくら炊けて食べやすいということのようです。 炊いてみると、普通の玄米より色合いが白米に近い印象。 味も玄米比柔らかな感じで美味しい。 もち米玄米と混ぜなくても、食べやすい気が ...

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ローカーボをアイスる

2020/8/3

ゆうじです。関東地方も梅雨が明け、本格的に夏到来。途端にアイスが恋しくなります。地元スーパーの「カスミ」でイチとともにアイスを物色。 探すはロカボなアイス。糖質オフの商品がいくつかある中で、目を引いたのはこちら。 その名もZERO。砂糖ゼロ・糖類ゼロ、と謳ってますが、それでも甘いのは、アスパルテームなどの人工甘味料の効果ですね。 箱売りはしていなかったので、単品で家族分を勝い、さっそく食べました。 そうと知らなければ、ZEROと分からない自然な甘さ。炭水化物分、ボーラス（インスリン投与）しましたが、その後 ...

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T1Dでお金を集める名案を思い付いた

2020/8/1

T1Dの根治のための研究には膨大な費用が掛かります。アメリカではJDRFという団体がすごい集金力を発揮していることは以前紹介しました。日本でも日本IDDMネットワーク様が奮闘されており、わたくしも微力ながら協力しています。 しかし、募金というのは、可哀想な人たちを助けるという施しの精神に基づく限り、集められるお金には限界があると思ってます。 なので、T1DがT1Dでない人とWin-Winで価値を生み出せれば、もっと大きなお金を集められるのでは。ということで、こんな企画はどうでしょう。 ヒントは前の投稿でも ...

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